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西新井はリズケンの最寄り駅。この地域周辺の食べ物屋を紹介するコーナーです。レッスンの行き帰りにご利用くださいね! |
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ポポーネ
食い道楽も、だんだんとネタがつきてきたなぁと感じる今日この頃、リズケン御用達のエライ大事な店を思い出した。というのも、この店は西新井と言うよりは、ひとつ隣の駅である竹ノ塚の近くにあるからでもある。
竹ノ塚駅の南側に通る大きな踏切の通りがあって、それを東に200mくらいいったところに、ポポーネがある。この店はとても古く、たしか子供のころからあった筈。店内にはカウンターとテーブルが3つ程度。こじんまりしているが、内装も落ちついた感じで雰囲気がとても良い。
この店に行ったならば、まずは「クラムソース」と「アンチョビのピザ」と頼もう!このふたつは、個人的にはゴールデンセットだと思っている。クラムソースとは、あさりを使ったトマトベースのスープ・スパゲティで、実に旨いのだ。そしてここのアンチョビのピザ、これはパンチ力抜群!イタリアで食べたピザも実に旨かったが、ある意味、この満足感は他に無いモノなのだ。いや、これお世辞じゃないっす。
リズケンの石川氏は大学時代から通っていてマスターとはツーカーの仲であり、染川氏も家が近いこともあって常連である。歩いて行くにはちょっと遠いのだが、事務所にいて、今日はちょっと時間に余裕があるな、とか、なんだかやる気が出ないな、なんてときに石川氏とエッチラホッチラ出かけることも多い。その結果食べ過ぎてさらに仕事どころではなくなることが唯一困った点ではある。
ポポーネは、メニューを見れば、イタリアンと呼ばれるべき店なのだが、子供の頃からあったということもあって、パスタと言うよりはスパゲティというイメージ。もっと言えば、ポポーネはポポーネという食べ物であって他には代え難いのだ。是非、これからも長く続いて欲しい店である。 |
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黒炒壹番館
僕は珈琲が好きである。実はリズケン2Fにはレンタルの珈琲サーバーがおいてあって、事務所のみんなも、原稿書きやら打ち合わせやらのたびにたくさん珈琲を呑んでいる。このサーバーは僕がケンミュージックで仕事をするようになったあたりから導入され、江尻氏が「これはマキトのためにいれたようなもんだ」と言っていたのを憶えている。実に有り難い言葉だなぁと思いつつも、今になって思うと「随分呑むなコイツ」ということの裏返しだったのかもしれない(笑)
だが、喫茶店っちゅうのはあまり行かなかったりする。というのも、喫茶店に入って美味しい珈琲を楽しめたことがあまり無かったからだ。僕は竹ノ塚駅から歩いて5〜10分くらいのところにすんでいるが、竹ノ塚駅西口には、珈琲のオカモトという自家焙煎の珈琲豆屋がある。ここの豆を自分で挽いて煎れると、今までアメリカやブラジルや東南アジアやヨーロッパなどを旅行中に呑んだ、どの珈琲よりも美味しいのが飲める。
ま、そんなわけであまり喫茶店には行かない。最近は外で珈琲を飲みたくなると、大抵スタバに行く。スタバ命ではないが、ああいった店の中ではダントツに居心地もいいしスコーンも美味しくて好き。ただ、スタバは足立区には皆無なのである。リズケンのある西新井に最も近いスタバといえば、上野のスタバか、浅草のスタバなのだ。事務所の隣にスタバがあったら、いつもそこで仕事するのに...(笑)
で、先日、休日に事務所で仕事しつつ無性に珈琲を飲みたくなり「あぁそういえば、以前入った店がなかなか良かったっけ」と思いだし、久々に行ってみたのが、今回紹介する「黒炒壹番館」なのである。場所は、西新井西口の階段を下りて、そのまままっすぐ西へ。パチンコ屋を通り過ぎて最初の十字路をそのまままっすぐ、しばらく行くと左側にあります。店の入り口に、やたらとランチメニューなんかが並んでいるので「珈琲で売ってるんじゃねぇのかな」と勝手に思いこみがちだったのだが、今回行ってみて良い店であることを再確認。
珈琲といえばストレートが好きだが、以前いくつか呑んでみたことがあったので、その日はカリブのナンチャラのカプチーノだかなんだかを頼んでみた。すると、上に乗っかっているブクブクの泡の具合もよく、シナモンの香りと珈琲の香りがよくマッチングしてとても気持ちよかった。店の中は綺麗に掃除されていて、居心地も良い。洗練されているというよりは、まぁアットホームという感じだが、ちょっと濃いめのロースト系が好きな人はお試しあれ。
昼間の研プロが終わったあと、夜からのレッスンまでの空き時間にじっくり譜面でも書きたい研究生の方々、いかがでしょう? |
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浅香屋(せんべい)
先週の土曜日、アドマチック天国とかいう番組で「西新井特集」なるものをやっていた。土曜日というのは、私山村がリズケンのレッスンに没頭している日であるのです。ちょうど7:30からのベーシッククラスが終わって、9:00からのアドバンスクラスに移ろうというときに、2Fのロビーでテレビを見ている不届き物達が居たのですね。「くおらぁぁ、なにをやっとんじゃ」と注意でもしておくかと思ったところ「今日のこの番組、西新井特集らしいんですよ」と言われ、見てみると画面ではなにやら名所やら食い物の店など順位をつけて紹介している。すぐさまテレビにかぶりつき「今日のアドバンス自習ね」と言わんばかりの私であったが、まぁそこは3○才にもなるオトナなので、その日の受付をやってくれていた則包氏に「順位をメモして置いて」と言い残し、燃えるようなレッスンをしたのであった。
なんだか気がつくと日記になってしまっているなぁ。で、このアドマチック天国では、いつぞやここで紹介した長興屋も紹介されていた。その他、リズケンから結構近いところにある店であっても、知らないところも紹介されていたので、まだまだこの食い道楽、取材が足りないと感じた次第。
で、今回は、そのアドマチック天国でもちょこっと紹介されてはいたものの「大師といえばココでしょう」という店があるので、それを紹介します。西新井といえば、西新井大師というのは代名詞みたいな物で、お正月のお参りなんかもスゴイ人手だったりします。で、このお大師様の正門の前の道沿いには観光地宜しく土産物屋や団子屋、飯屋なんかもあるのですが、そのなかに浅香屋というせんべい屋があります。この界隈にはせんべい屋はたくさんありますが、なかでも威風堂々(旧態依然)としてあるのが、この店です。通りを歩いていると、店の中ではもくもくとせんべいを作る人達。その風景は、昭和初期を思わせる風情で、毎日毎日せんべい焼いてんだっちゅうオーラがぷんぷんです。
ここでのオススメは「馬目焼き」という堅焼きのおせんべい。これはナント1枚200円もするのですが、これを一度食べると、他のせんべいが物足りなくなってしまうほどに、ガッシリ分厚くて堅くて味が深くて旨いのです。厚さ、堅さ、せんべい本体と醤油の味のバランスも素晴らしい。バリンと割ってみると、割れた面は、細かくキラキラと光り、花崗岩の中にちりばめられた石英のように、ある意味美しいほどです。せんべいの種類は他にもたくさんあって、僕は胡麻の入ったヤツなんかも好きです。馬目焼きではなくて、普通の堅焼きが旨いという人もいますが、僕はやはりこの馬目焼きをススメます。なんといっても、ここでしか食べられない味だなぁと思ってしまうからなのです。
レッスンの前にちょっと早く西新井についたら、是非大師線に乗って行ってみましょう。せんべいをほおばりながら、環七を東へ歩いていけば、10分もしないでリズケンに着きますよ!是非おためしを〜! |
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中野製麺
最近、香川の讃岐うどんが流行っている様子。以前四国に旅行したときに食べたあの麺の旨さは実に魅力的で、ぶっかけだのひやあつだのと言えば涎を垂らす人もいるでしょう。現地では100円でお釣りのくるところもあって、実に満足。最近は東京にも上陸してきていて、セルフで出汁を張って好きな具を載せる、なんていう店が東京にもちらほら出てきたようです。実は私もうどん打ちに挑戦したい今日この頃で、どうしたらよい粉が手に入るかを調査中。
で、今回は麺を売っているお店を紹介します。西新井東口、環七のガードをくぐって北へ歩いていくと、以前紹介した与太呂、丸重などがあり、右手にはギャラクシティという施設があります。しばらく歩くと信号のある小さな交差点があって、それを渡ってすぐ左側に、この「中野製麺」があります。
お店正面にはショーケースがあって、うどん、ひもかわ、焼きそば、そばなどの麺が並んでいます。ここの麺はなんだか香りがよく、買って帰ってクンクン嗅ぐと私はいい気分になれます(^.^)。結構人気もあって、夕方遅めに時間だと売り切れていることも多く、うどんの麺の他に、やきそばもオススメです。
製麺屋なので、基本は自分で麺を買って家で調理するわけですが、店の横に4〜5人座れるカウンタもあり、おじさんが麺を打ったりしていない、暇な時間にはそこでうどんを食べさせてくれます。ここのかきあげもなかなかうまいですよ。西新井には立ち食い蕎麦屋があまり無いので、時間帯にもよりますけど結構穴場です。
ちなみに前述の交差点を西に曲がっていくと、地下道があって、それを抜けると、リズケンに行く道へ出ます。お試しあれ。 |
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さぬき茶屋
今回はうどん屋です。ただ、西新井と言うよりは西新井大師駅に近く、リズケンからは歩いて5〜10分というところでしょうか。ここ、以前紹介したこまつ庵に行く途中で、リズケンの石川先生の家はこの近くだったりします。あ、石川ファンのかわいいお姉様方、ビール券と交換で教えてあげますよ〜(笑)
この店は、新橋にあるさぬき茶屋の暖簾分けです。店は、10人くらいのカウンターと小さなテーブル、奥に小さなお座敷という、海原遊山いうところの「主人の目の行き届く大きさ」で、昔からの雰囲気があってなかなかよい感じです。ここでのオススメは「さぬきうどん」です。最近は、四国香川の讃岐うどんが流行っていたりして、ぶっかけだのひやあつだのと言えば涎を垂らす人もいるでしょう。私もうどん打ちに挑戦したい今日この頃です。そういえば、セルフで出汁を張って好きな具を載せる、なんていう店が東京にもちらほら出てきたようですが、ここのさぬきうどんは、どちらかと言えば、僕らが子供の頃から食べている、東京で言う普通のうどんです。
ただ、私はここのさぬきうどんが大好きで、なんちゅうか出汁が旨い。大きめのどんぶりにたっぷりと出てくるのですが、とろろ昆布、しいたけ、たけのこ、さやえんどうなどが乗っかって、全体として調和したよいお味なのでございます。そして、もうひとつあるのが「かやくご飯」。細く切った昆布、人参、こんにゃくなどの炊き込みご飯で、一緒に出てくるおしんこがちょっと塩が強くて、もりもり食べてしまうのです。自分としては、うどんとして旨いというよりも、日本の味として旨い、という感じでしょうか。他のメニューとしては、スタミナうどん、鍋焼き、天ぷら、味噌煮込みなどもありますが、あっさりとしつつもお腹一杯で満足になる「さぬきうどん定食」に戻ってしまうのです。
ちなみにこの店に以前置いてあったメニューは、石川先生のお母さんの直筆のもので、達筆の手書きメニューが、とてもよい風情でした。残念ながら最近はワープロか何かで作ったものに変わってしまいましたが、日本の文化、大事にしたいものですねぇ(^.^) |
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西新井ラーメン
わははは!西新井食い道楽ももう15回目ですか!今回のこの店は、いつ載せようかと前々からずーっと考えていたんですね。で、つい最近、取材もかねて何十年ぶりで食べたので、紹介しようと思います。西新井ラーメンとは、東武伊勢崎線の下りホームにあるスタンド形式のお店。これはもうかれこれ30年以上は営業しているものです。私は子供の頃から、駅でラーメンをすする人達を見てなんか楽しそうだなーと眺めていたりしました。
ホームにある飲食店というのは都内でもそれほど珍しくなく、立ち食い蕎麦、うどんなんてのは所々にあったりして、見かけると腹が減っているわけでもないのに立ち寄りたくなってしまったり...。で、もちろん高級なメニューや、こだわった食材があるわけではありませんが、チープながらもやみつきになるような魅力を持っていたりするんですね。この西新井ラーメンも、結構独特な空間。夕方のラッシュ時などホームに人が取ったがえすときに、ラーメン持ってオヤジがうろうろしている様は、なかなか不思議な感じだし、自分が食べる側になってみると、自分の生活の一部を大勢に見られるような気分になってみたり。
で、味やらなにやらですが、ラーメンは400円。チャーシュー麺やもやしラーメン、カレーラーメンなんてのもあります。厨房は、大きな中華鍋を2つ並べてそれで麺を茹で、どんぶりを沢山並べて、湯を張り、茹で上がった麺をザバザバとどんぶりに入れていきます。まぁ、先日十数年ぶりに食べた感想としては、麺は固めで最近のカップラーメンの麺のようでもあり、スープもちと薄目。まぁ全体としてあっさりなのですが、とはいっても昨今の流行の昔ながらの醤油味、というほどでもなく...(笑)。しかーし、また今度食べてもいいな〜と思わせる、妙なバランスがあるのと、チャーシューは個人的に好みですな。あと、なんというか、出てきたときのラーメンの佇まいがなんともシュールでいい感じなのです。
なんだかんだ言っても、ホームにあるというアクセスの良さ(笑)、昔懐かしい青いプラスティックのコップで飲む冷水の味、そして「あぁ〜、電車が来ちゃった」とか言いながら急いで食う楽しさというのは、他では得られません。まぁ、行き帰りに、一度寄ってみてください。あ、ラーメンを頼む場合には、たまごを付けた方がよいかもしれませんな〜。お試しあれ。 |
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長興屋
8月です!暑い!暑いです!先日、ちょっと食欲が落ちたかなと思い「これは夏バテかもしれん」と言ったところ「そんだけ食べてれば全然大丈夫」と言われました。なるほど、僕は暑くて食欲が減るなんて事とは無縁のようです。むむむ。
暑い夏には、やはりビールが旨いですね!そして暑いときに鉄板を前にしてジュージューと焼肉。なんだまた焼肉屋かと思ったアナタ、そう、今回もまた焼肉屋です。しかし、この焼肉屋はスゴイですよ。実は足立区界隈は焼肉屋の宝庫と呼ばれるところで、焼肉が好きな人なら大抵知っている超有名店「スタミナ苑」という店が鹿浜にあります。この店、有名人や首相までもが来るという店で、テレビや雑誌などにもよく出ています。で、このスタミナ苑、確かにうまいです。すばらしい。ただ、今回紹介する長興屋は、ボカーンスタッフの間では、スタミナ苑を凌ぐ店です。
西新井大師駅から歩いて7〜8分というところでしょうか。環七を渡って真っ直ぐ南へ歩いてしばらく、左奥にイトーヨーカドーのある路地があります。それを左折し、道なりにクネクネと10mほど歩くと、イトーヨーカドーの駐車所のやや手前、右側にこの店があります。焼肉通なら一目見ればピンとくる、ガラス戸に暖簾という店構えです。店内はカウンターと座敷があり、小さなガスコンロでもくもくと焼きながら客がもりもり食っています。店の奥にも座敷やらあるようですが、満席になっている確率が高いので、晩飯時より少し早めに行くのがよいでしょう。
なんつっても旨いのがレバ刺し、ユッケ、そしてホルモン。なんでもみんな旨いですが、この3つはかなり好きです。味はかなりしっかりついている方ですが、肉の旨みが負けていないのがよいところ。その他、ガラやらでとったであろうスープで炊いた肉めしや、個人的にはもう少しあっさりしていてもと思いつつもテールが旨いコムタン、こってりと辛いスジスープなど楽しめます。
そしてこの店のよいところは値段の安さ!通常の焼肉屋と比べたら、かなり安いです。満足感はスタミナ苑に並び、値段はスタミナ苑の半分といってもいいでしょう。是非、リズケンスタッフをお誘いの上、みなさんでお出かけください(^.^) |
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オグリ
今回はリズケンに大変縁も縁(ゆかり)もある焼肉屋を紹介しましょう。場所は西新井の隣の竹ノ塚という駅から徒歩10分くらい。竹ノ塚は草加東武伊勢崎線の東京都最後の駅で、次が谷塚、その次が煎餅で有名な草加と続きます。以前スマスマで宝塚のパロディで竹ノ塚歌劇団っちゅうものやってましたな。ちなみに私はこの竹ノ塚に住んでいます。なかなかよいところです。
さて、このオグリという店は、実はリズケン講師の小野ちゃんが竹ノ塚に引っ越しをしたときに、スグ近くにあったということで行き始めました。確か最初は石川さんと小野ちゃんが夜中に行ってみて「なかなかうまいですよ」というので「焼肉なんて金かかりそうだなぁ」とか思いながらも行ってみたのです。この店の特徴は「塩味」ということ。店内にも書いてあるのですが、フツーに頼むと「自動的に塩になる」のです。僕などは貧しい育ちなので、子供の頃から焼肉なんて大して食べたこともなく、どちらかといえば焼肉のタレをごはんにドバーッとかけて、腹一杯になるまで食べてみたい...という少年時代を過ごしたのですが、この自動的に塩、というのは「肉を食わせる」と言うポリシーを感じさせてくれるものでした。
オグリを知った後の僕と小野ちゃんの食生活は、それはもう大変なものでした。なにかといえばオグリオグリ、月に1回が2回になり4回になり、毎週行くのはあたりまえ、ひどいときには連日で行ったり、小野ちゃんなどは1週間に4回行ったときもあったほどでした(笑)。僕はみるみる太くなり「最近バスドラムの鳴りがいいな」と感じるほどで、リズケンに顔を出し始めた頃に55キロだった体重は、今では○○キロ、すべてオグリのおかげといってもいいでしょう。オグリはリズケンのスタッフにも大人気で、年末の納会は毎年オグリでやるようになったほどです。
この店では、チャンジャに始まり、レバ刺し、ギャラ、ホルモン、ムンチサラダ、タンスジ、ナンコツなどを食べつつ、ビールや、人参酒という高麗人参を漬けた焼酎を呑みます。そして、どこぞのステーキ肉にも負けない上ロース、そして最後にカルビを飯と一緒にほおばります。オグリの飯はガス釜で炊いていて、肉質以上にライスの質は安定して実にうまいのです。そして、このとき、テグタンスープを頼みましょう。じゅぅじゅぅと焼けたカルビとライスを頬張りながら、辛いテグタンスープをすする。これを僕らは「王道」と呼んでいます。他にもいろいろなメニューがありますが、玉石混淆、頼み方を間違えると真価を味わえません。学問に王道なし、ドラムに王道なし、されどオグリは、オグリに詳しい人と一緒に行って、王道を体験するべき店です。是非みんなで一緒に行きましょう〜!
(☆こんな実践編もあります。) |
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東武ストア
前回は番外編として手作り餃子をやってみましたが、いろいろと反響もあり料理教室は時折やっていこうと、次の料理はなににしようかな〜などと思っている今日この頃ございます。
最近常々思うことに、料理といいますか食事といいますか毎日食べるものというのは、肉体だけでなく、その人の人間そのものを作っていく大事なものであると痛感しております。我々のような仕事をしていると、時間は不規則、朝早くて夜遅い、睡眠不足で朝飯抜き、深夜に居酒屋や焼肉三昧というていたらくぶりであります。しかし、そんな中でも食事の内容を自分で考えながらバランスをとるなど、本人の心がけ次第では食生活をよりベターな方向に持っていくことも可能です。
ということで、かなり無理もありますが(笑)、今回の食い道楽は西新井駅ビルの東武ストアを紹介します。西新井の改札を出て右に進み、階段を下りたところで踵を返すように左に回り込めば、あなたはいつしか東武ストアに入店していることでしょう。そうして、店内やや左側の奥に進んでみてください。そう、ここにはお弁当やお総菜が結構並んでおるのです。以前、スーパーにこういうものが並び始めた頃、一体家庭の主婦というのはなにをやっておるのだと頑固オヤジのように怒っていたことがありますが、現代社会人の生活を省みるに、こうしたこともまた時代の流れであるとともに、いつしか自分も「野菜が食いたいなぁ」「魚が食いたいなぁ」「でも家で料理する時間は無いなぁ」というときに、利用するようになりました。
こういうところでご飯とお総菜を何品か買うと、結構な値段だったりします。家族や仲間と一緒に食べれば、一人分としては安くなるのでしょうけど。しかし、うまく選ぶと、コンビニの弁当と同じかそれよりも安く、野菜や魚をたっぷり食べることができます。しかもこの東武ストアのお総菜の類は値段の割りに結構量があり、魚も焼いた物や煮たものがありますが、一人では食べきれないほどだったりします。また、リズケンのレッスンが始まる夕方過ぎくらいには、閉店が近づくにつれて値段もどんどん下がってきます。いえ〜い。てなことで、コンビニで弁当を買ってレッスン前にリズケンのロビーで食べているアナタ!たまにはスーパーに行ってみましょう!あ、ちなみに、リズケンのロビーでお弁当食べるのを推奨しているわけではありません。あしからず(^_^;) |
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<特別番外編>「ドラマーのための料理教室! 〜餃子の巻〜」はこちらで! |
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山久
祝!リズケン.COMリニューアル!ボカ〜ンを始めてちょうど1年が経とうとしています。ボカ〜ンの記事も段々と内容が濃くなり、ライター陣の書き口も実に絶妙で充実してきました。編集長大変お疲れさまです!そしてこの度、サイトリニューアルと言うことで、ボカ〜ンを含めリズケンサイト全体が皿にブラッシュアップされました。皆々様今後ともよろしくお願いします。
さて、ボカ〜ン開始時にはなにかしら屁の足しくらいにはなるだろう、肩の力を抜いて書こうと始めたこの西新井食い道楽ですが、今回は山久という店を紹介しましょう。西新井の改札を西口に出て、階段を降りてそのまま真っ直ぐに歩きます。リズケンに行く場合は、パチンコ屋などの前を通り過ぎて最初の道を右に曲がりますが、そこを江戸っ子よろしく、まっつぐに進みます。そして50mくらい歩くと左側に見えてくるのが、この山久です。
まぁ簡単に言ってしまえば、中華料理屋ベースの定食、ラーメン屋というところですが、なかなかにボリュームがあって味も非常に良いのです。僕のお気に入りは中華丼や醤油ラーメン。どちらも本来、比較的アッサリしたメニューではありますが、山久では比較的味付けがしっかりしていることもあって、物足りなさを感じさせないのです。最近ではカレーや丼の類も少し置いているようで、店に入ると注文を決めるのに時間がかかってしまうことが多いのですが、結構地味なメニューでもじっくり美味しいというお店です。是非おためしください!!! |
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東屋
リズケンのスタッフで、東屋を知らぬ者はないであろうというのが、この東屋です。ただ、この店の場合、出前で頼んでしまうことがほとんどなので、実は店についてはあまり知らなかったりします。今回は、ボカ〜ンを読んでいるみなさんが、いつしかリズケンのスタッフになった時に役に立つよう(笑)、この東屋を紹介します。
場所は、西新井警察の前を通り過ぎて西に歩き、しばらく行ったところにあります。ちょうど、リズケンの建物の環七挟んで反対側といったところかな。中華ものが多いのですが、カツ丼や焼肉なんちゃら、オムレツなんかもあります。リズケンスタッフが集まった時に「出前でもとるか〜」なんてことになると、俺はかたやきそば、私はタンメン、俺ぁカツ丼だー、なんて声が飛び交いますが、この店の「ぐうの音も出ないメニュー」とといえば「カツライス」です。これは、更にキャベツとカツが載って、ご飯とスープのセットになっているものですが、このカツが実に分厚くてボリューム満点なのです。出前取るとき贅沢もなにもないでしょうが(^.^)、ガッツリ食べたいというときには、カツライス大盛りに野菜スープ(これに七味を入れると旨い)もしくはとん汁、そして餃子などというのが大食いの王道パターンと言えます。講師のI氏などはよくこれを食べていらっしゃいましたが、一度やってみるとその満足感たるやすごいものです。
私個人としては、特別注文として肉大盛りタンメン、ハンバーグカレー、オムレツライ(オムライスではなく、オムレツが皿に載ってご飯とセットになっている)などが結構好きですね〜。
さぁ、あなたもリズケン・スタッフになってカツライス食べませんか(笑)!? |
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まつや
私は昨年末の年越しには、手打ち蕎麦を戴くことができました。こね鉢で蕎麦粉をこね、棒で伸ばしてから切り、茹でる。その工程をつぶさに観察しながら、打ち立てを戴く。いやぁ、すばらしいものでした。蕎麦はうどんなどと違って寝かしたりする必要もなく、慣れれば時間的にもそれほどかからずにでき、なんつっても旨い。蕎麦好きな人が自分で打ったり、庵まで作ってしまう人がいたりするのもなんだか肯けるところです。
さて今回紹介するのは、これまた蕎麦屋さん。西新井駅を東口に降りてすぐ、サティの北側にあるお店です。ここは神田まつやの暖簾分けで、実は私も全然行ったことがなかったのですが、数年前にリズケンに来ていた方から教えていただいて行ってみたらもうお気に入りになってしまいました。神田のまつやは、昼からサラリーマンもひしめいているようなところで、蕎麦味噌で熱燗をちびりちびりやっている人も多い、なんだか由緒正しい(笑)蕎麦屋というところですが、この西新井のまつやも負けていません。蕎麦ももり汁もバランスがよく、神田まつやを思わせる、喉に蕎麦の角がぶつかるというようなそんな感じです。日によって少し変わるようですが、信州産の石臼挽きなんてのもあって、ゴツゴツしていてこれまた旨い。ご主人によると、なにか希望があれば、その場で打ちますよという。少し時間のあるときにゆっくり行って、打ち立てを戴くというのもすばらしいかもしれません。駅から歩いてホントすぐですから、みなさん行ってみてくださいね。 |
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小松庵
今回のボカーンは、クリスマスにちなんでお贈りすると言うことで、この西新井食い道楽もなにか考えねばならない。うーむ困った。クリスマスか。パーティや宴会、はたまたふたりだけの夜を演出するような粋な場所は無いものか。実はつい数日前に西新井駅前の商店街になにやらDinnerを食わせる店ができたようで、それもよいかと思うのだが、実は通り過ぎるばかりで行っていないのだった。で、いろいろ考えてみたのだが「ボカーン12月号ということは、次は1月号、お正月だなぁ...、そうか、12月といえば師走だな、では年越しだ、蕎麦だ!」ということでリズケンスタッフ御用達の蕎麦屋を紹介します。
店の名は「小松庵」。同名の蕎麦屋は、実は都内などあちこちにあったりする。チェーン店であるとか、暖簾分けであるとかっちゅうことはわからない。このお店はリズケンから北西に歩いて10分くらいだろうか。残念なことに最近つぶれてしまった東京マリンというプールから歩いて1〜2分というところ。
じつはボカーン編集部は蕎麦には五月蠅い。あちこちの蕎麦屋に行き、蕎麦味噌を舐めながら日本酒を呑み、鴨、天麩羅、にしん、そばがき、玉子など食い、最後にもりで締める。特に平日の昼間などにこういった行為を行うと犯罪的に旨い。で、小松庵はこうした酒呑み蕎麦好きのターゲットとなるような店かというと、もう少し一般的、庶民的な店である。
しかし、ボカーン編集部はもちろん、リズケンスタッフはここによく出没する。なぜかといえば、夜中3〜4時までやっていて、エビスや熱燗を頂きながら、軽くつまんで蕎麦を食えるのである。天麩羅などは自分の食べたいものを選べるし、めかぶや揚げ出し豆腐などもオススメだ。蕎麦はもり汁とのコンビネーションが良く、なかなかに美味しい。この店に夜中に来ると、西新井界隈の飲み屋の親父さん達やケンスタジオのお客さんなども出没していたりして、会話も弾んだりするのだ。この小松庵、晦日にも営業しているらしいので、年越し蕎麦を食べに来てみては如何かな? |
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東紅
リズケンに来たことがある人ならば、西新井駅からリズケンに向かう途中にセブンイレブンがあるのをご存じであろう。この店は、駅からセブンイレブンに辿り着く、少し手前にある。セブンイレブンのはす向かいというところだろう。
あんまり派手な看板とかはなかったような気がする。暖簾はあったと思うけれど、デーンと店を構える、というよりもなんだか人の家に入るような気持でとガラス戸をガラリとあけると、おじちゃんとおばちゃんがいてメニューがズラッと壁に並んでいる。この店にはなにやらメニューがたくさんあって、どれもなかなかに安い。リズケンスタッフとこの店の話しになると、チャーハンを好きだという人が多いかな。で、私のオススメは、野菜そば。この野菜とばはとにかく野菜が大盛りなのだ。スープは塩で、野菜はあまり下味がついていないけれども、スープには胡椒が多めに入っているので、野菜をスープに沈めたり麺を下からほじくり出して混ぜ混ぜしたりして楽しむのだ。
壁に貼ってあるメニューを見て「野菜そばちょーだい」というと「野菜ラーメンね」と言い直されるが、メニューにはやはり野菜そばと書いてあったりする。そして私はいつも「野菜そばねー」と言って、その後のおばちゃんとおじちゃんの反応を見るのが楽しかったりする。 |
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若松
ここは、リズケンスタッフ御用達のもんじゃ屋さんである。西新井と言えば足立区。ここ足立区には昔からもんじゃを食べさせる駄菓子屋が多くあった。もんじゃというのはかなり変わった食べ物で、食べ慣れている我々にはまったくもってなんてことはないものだけれども、初めて食べるという人には、調理法、味付けのコツなどなかなかわかりにくいものだろう。しかし、まだ食べたことがない人には、是非食べてみていただきたい。
若松はとにかく安くて量が多い。そして旨い。オススメは切りイカを大盛りにしたもんじゃや、揚げ玉を入れたタヌキもんじゃに玉子を加えたものなど。西新井の駅から歩いて15分くらいかかるところにある。ただ、もんじゃというのはある程度もんじゃをよく知っている人と一緒に行き、あれやこれやとやりながら食べるのがオススメだ。是非一度、リズケンスタッフとともに、若松を訪れて見て欲しい。 |
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与太呂
今回紹介する与太呂は、前回に引き続き呑み屋〜小料理屋である。この店は、いわゆる居酒屋とは一線を画した落ちついた上品な佇まいの店である。料理は気が利いた感じのものが多く、西新井よりももっと都心で呑んでいる感じになる。日本酒や焼酎に関しても通好みのものが揃っていて、お酒が好きな人はとても楽しめるのではないだろうか。そういう意味では、まぁお酒を飲むときに行く店ではあるが、ここはご飯ものでお腹をいっぱいにするにも実によい。鶏雑炊や鉄火丼など、出汁や下味の具合が気の利いた小料理屋の腕を感じさせてくれる。季節ごとの魚を、おにぎりやご飯と一緒に楽しむのも楽しい。
店の場所は、前回紹介した渓や丸重と同じ通り。この通りは実によい店が並んでいるのだ。丸重をちょっと行ったすぐのところ、ヤマザキデイリーストアの手前である。少人数で落ちつきたいときにはよい店ですぞ。 |
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渓
第4回目ということで、満を持して紹介するのが「渓」である。ここは魚料理の店だ。しかし、実はリズケンスタッフでもここを知っている、もしくは利用しているというのはほぼふたりしかいない。なぜか?それはまず、道順はとても簡単ながら意外と発見しにくいということと、リズケンから駅に向かうのとは反対方向にあるので、足が向きにくいのだ。しかし、ここは一度行くとかなりハマる。魚が安くて旨いのだ。ここは見た目からナニから呑み屋ではあるが、ごはんを食べようと思って行っても大丈夫。刺身、煮物、天麩羅など、季節毎に変わるメニューには魚も肉も野菜も、気が利いたモノが並んでいる。
店の場所は、前回紹介した丸重からさらに、北に向かって西新井の駅を背にひたすら歩く。途中ミニストップが見えてきたら、もうすぐそこ。なんだか商店街も終わりだな、というところで、左側に民芸調の雰囲気タップリのこの店が見えてくる。
この店の難点を言えば、遅くとも10時には入らないといかんということと、とても混んでいるということだ。この界隈ではエビスの生が呑める店はここくらいしか無く、ボカ〜ン編集部はよくここで呑んでいるようだ。 |
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丸重
ここは呑み屋である。リズケンスタッフはここに幾度と無く行っている。今年もまた夏恒例の「リズケン納涼呑み会」は、7/15(日)にこの丸重で行われる。リズケン会員のみなさん是非参加を!
丸重は僕らスタッフの間では「ゴルフ屋」と呼ばれている。店にはいると壁にゴルフのスコアだかが貼ってあったことでそう呼ぶようになったと思う。丸重へは、西新井を東口に降り、北へ歩く。環七の陸橋の下をくぐり、ギャラクシティホールの横を通りながらまっすぐ。古本屋などを過ぎて直ぐのところに、赤提灯が並んでいるのでわかりやすい。
なんといってもここは安くて旨い。まず席についてビールなどを頼んだら、「モツ焼きを塩で」注文しよう。今は無くなってしまった(もしくは、違うものに変わってしまった)が、以前は「ウィンナー」と頼むと、炒めた赤ウインナーが出てきて、これが旨いのなんの。また、メニューには無いが、ニラ玉の納豆版とも言うべき納豆玉子炒めなどは行けば必ず頼んでいたものである。その他シメの定番として焼きそばなんかもオツだ。要するに、ここの親父さんが火を使うものは、すべて何かしら旨いのだ。ビール、ホッピー、焼酎、日本酒など飲み物は一通り揃っていて、とにかく安い。
基本的に飲み屋なのでレッスンの前の腹ごしらえとはいかないが、これから夏へ向かってビールがオイシイシーズン、是非レッスン終了後に立ち寄ってみるとよいですぞ! |
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トラットリア「シーノー」
西新井駅の改札を出て右に進むと、階段がある。リズケンに通う人ならば幾度と無く通る道。この階段を下りてすぐ右側にあるのが「トラットリア・シーノ」だ。アルファベットで「Sino」だったかな。ここはイタリアンレストランという感じの店で、外側の風貌も、店内もなかなかよい感じにデコーレーションされていて、それ風の店構えをしている。料理はパスタ類を中心として、ハンバーグやカレーなども置いている。味はなかなかに良く、店の雰囲気もよいので、ランチタイムなども繁盛している店だ。
ここでのオススメは、パスタであれば「ボスカイオラ」、カレーは「野菜カレー」だ。ホスカイオラは、ツナが入ったホワイトクリームソース仕立てで、こってりとしつつくどくなくボリューム感もあってとても幸せになる。カレーはビーフやボークなどもあるが、ここのカレーは皿にライスが盛られ、ルーは別に出てくる。このスタイルにおいて、野菜カレーはライスの上に色とりどりの温野菜が載ってとてもビューティフルであり、それだけでなにやら満足させられてしまうのだ。
その他ハンバーグや、その筋では有名なカール・レイモンによるソーセージなども置いてあり、デザートもあればサラダ類も充実、個人的にはアンディーブのサラダなんて好きである。ここのシェフは料理の哲人でアシスタントをやっていたこともあるようだ。個人的なオススメとしては、店に入って一番奥のカウンタに座って、料理人の作業を眺めつつ本などを読みつつ、パスタを食いコーヒーを呑み、ここで時を過ごすのがなかなかに楽しいのだ。
御賞味あれ!
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中華料理「万来」
西新井駅前の商店街にある店。駅からリズケンへ向かう途中にある。よくある普通の店構えで「ラーメンでも食うか」「じゃ、俺はチャーハンにしょうかな〜」なんて店だ。実は自分も、最初は大したことはない店だろう、と思っていた。しかし、ここはなかなか実直で、味に関してはよいバランスをキープしている。オススメは肉入りタンメン。普通のタンメンでも充分に美味いが、野菜たっぷりの上に豚バラが入るので、スープの満足度が更に高くなる。
メニューも多く、定食などもある。全般的にどれも美味いが、気をつけなければいけないこととして「顎の兄ちゃん」が厨房にいるかどうかを確認してから店に入りたい。料理人は3人いて、麺を茹でる、炒める、接客するなどの役割が決まっているようだが、曜日や時間帯によっては、厨房にひとりしか居なかったりすることもある。どの人も充分に美味いのだが、やや顎の目立つお兄ちゃんが炒めると、火の通し方において他の2人よりも僅かに美味いのだ。これは、タンメンのような野菜の香ばしさが決め手となる料理の場合、実に重要なことである。
御賞味あれ!
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食い道楽のページ解説にあたって |
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2001.03.30
リズケンドットコムがめでたく開通しました!!!
そこで活きのいいボカ〜ンコンテンツは無いかと考えてみました。
アイデア1:ドラム関連セミナー
みんな今すぐドラムマガジンを買って儂のセミナーを読もう!そして「オールラウンドセミナー最高!」とハガキに書いて編集部へ。難しいとかCDついて高いとか言うな。
アイデア2:ドラムショップ探検隊
探検とかいいながらコマキばっかり行くので、更新率ゼロの実績有り。いずれ以前のレポートを更新して載せるか、コマキ西尾君との対談を載せるのもいいな。
アイデア3:マンガを描く
小学校で漫画倶楽部を設立した俺としては、腕が鳴る。しかしB型もろだしの性格故、更新がおろそかになるという懸念あり。
アイデア4:自分のホームページへ飛ぶ。
江尻氏のようにまじめにホームページを作っていないのと、ドラムのことちっとも書いてないのでこれは次の機会に。
アイデア5:エッセイを書く
ただの日記になりさがるとしか思えない。
ということでいろいろ考えましたが、時系列と空間の歪みにおける物理モデルの拡散と収束をメタファに、トピックを作って少しずつ書いていき、ある程度いったらまた別のトピックを作る、そんな部屋にしようかと思います。
で、めでたいトピック第一段は、
私の私生活を知っている人には、またそれか、と言われそうですが。
しかし、食事は大事です。リズケンに通う人達、リズケンと西新井に興味津々の人達、リズケンのスタッフ達の健康を守り、元気よくタイコを叩き、親交を深めるためにも、西新井周辺の食べ物を紹介しようと思います。
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